[REPORT]ルートクライミング初心者講習会in天王岩開催レポート♪

ベータではアウトドアクライミング講習会を開催しています。実際の岩も登ってみたいけど、一歩がなかなか踏み出せないという方、アウトドアクライミング講習会に参加してみませんか?

アウトドアクライミング講習会ってどんなことをするの?・・・という方のために、9月25日(日)に開催した第1回目の天王岩でのルートクライミング初心者講習会の模様をお届けします。

→【参加者募集中!】アウトドアクライミング講習会についてはこちらをご覧ください!


雨続きの9月でしたが、講習日の9月25日(日)はなんとか奇跡的に晴れました。JR武蔵五日市駅に集合して路線バスに揺られること30分で講習の場である天王岩に到着です。バス停から岩場までは徒歩3分というアプローチの良さも天王岩の魅力のひとつであります。

早速、講師の熊田光治ガイドからみんなが最初に登る「クラックジョイ 5.9」の解説が。中間部まではガバを使ってほぼ直上し、中間部のテラスから上はクラックを上手に使いながら左の面に出て終了点に到達するという、初心者向けの好課題です。

「クラックジョイ」にトップロープを張る熊田ガイド。参加者全員が大きな岩を目の前にして、真剣に「どんな風に登るのか?」、そして「自分にこの長いルートが登れるのかな?」とちょっぴり不安そうに見つめます。

熊田ガイドはスルスルスルと華麗に登っていきます。ここで中間部のテラスの下あたり。こうやって見ると終了点ははるか上。確かにちょっと長いルートです。さてさて、どうなることやら?!

そして!ついにみなさんの番。まずはロープを結ぶためのハーネスを装着します。「ねじれていないか」「ベルトがきちんと通っているか」など、ハーネスを着けるところからひとつひとつきちんとチェックしていきます。

ハーネスを着けたら次にロープを結びます。初めての「8の字結び」に頭がこんがらがりそう・・・?! ロープの結び方ひとつが命取りにもなりかねないので、きちんと覚えましょう。

「ハーネスの近いところでロープを結んでいるか?」「きちんとキレイな8の字になっているか?」などを熊田ガイドがチェックし、末端処理まで各自マスターします。

準備ができたらいよいろクライミング開始!「クラックジョイ」をさっそく登ってみます。ほとんどの参加者がロープを使ったアウトドアでのクライミングは初体験だったにもかかわらず、みなさんジムでそれなりに登りこんでいるだけあってなかなかお上手でした。ほとんどの人が最初のトライでノーテン(=1度も落ちたりぶら下がってテンションかけることもなく)~2テン(=2回ほど落ちたりぶら下がったり)で終了点(ゴール)までたどり着いちゃいました。

「クラックジョイ」が問題なく登れるとあらば、染み出し(岩が水を含んで濡れている状態)の少ない「勉太郎音頭 5.10b/c」や「ドロボー・カササギ 5.11a」にもトライ。「勉太郎音頭 5.10b/c」をノーテンで登り切った人も、さすがに5.11代になるとパワーとテクニックが要求されるので、「ドロボー・カササギ」はそう簡単にはトップアウトできず!! でもそこがクライミングの面白いところで、みなさんのクライマー魂に完全に火がつき、次々にトライしていました。ビレイしているスタッフの方がみんなのスタミナがすごい!と感心するほどでした。

最後に予定していたバスに乗れず、というハプニングもありました(ご参加のみなさま、たくさん歩いていただくことになって申し訳ございませんでした!)が、怪我もなく、岩場で楽しい1日を過ごせたのではないでしょうか。

最後にみんなで記念撮影。朝は緊張の面持ちだったみなさんも、充実のクライミングを終え、最終的にはニコニコ笑顔に。みなさん、ナイスクライミングでした。おつかれさまでした!

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