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ホールド替え・セット

1月26日(水)~28(金)にて、1Fの全面ホールド替え、セットを行います。

ゲストセッターに、草野俊達氏、室井登喜男氏をお迎えし、ベータのセッターしゅんとべーやんの4名でセットします。

言わずと知れたレジェンドのお二人にお越しいただけることになり、うれしさ半分、緊張半分のベータ一同。
今まで以上に、いい壁になるようがんばります。

今の壁に宿題がある方、残すところ1週間もありませんが、ぜひトライしてみてください!
もしかしたら、自分の成長を確認できるかも!!

草野俊達氏
1967年県生まれ。
高校時代よりクライミングを始め、数々の高難度ルートの初登・再登の記録を多く残す。
ノーマット・グラウンドアップ・ミニマムボルトと言った徹底したスタイルへの拘りを持ちながら、全国のあらゆるフリークライミングやボルダリングの課題を開拓してきた。また、ボルダーの難易度の評価基準である「段級システム」を、1995年の『岩と雪』169号において発表。
御岳”蟹”三段(当時国内最難)、穂高屏風岩”フリークライミング” 5.10d オンサイト・ソロ、低脂肪5.13a

Rainy Monkeys Radio(雨猿ラジオ)の8~11回に出演。

室井登喜男氏
1973年生まれ
著名なクライマーの両親の元、14歳から本格的にクライミングを始める。
90年代よりボルダリングに傾倒し、御岳、小川山、三峰で再登、初登を重ね、ボルダー図集(通称 黒本)を編集、発行。
近年は野猿谷ボルダーの開拓にも力を注いでいる。初登課題は、静かの海、伴奏者、覚醒、冬の日、阿修羅、蛙、アサギマダラ他多数。