【1F】全面リニューアル完了のお知らせ

ベータクライミングジム|ホールドチェンジ・ルートセット・リニューアル

8/29(水)~31(金)にて、1Fの全面ホールドチェンジ、ルートセットを行いました。
ゲストセッターは、時長武史氏、是永敬一郎氏、塚田遼河氏。皆さん個性を発揮していただき、面白い課題を作って頂きました。ありがとうございました。

今回のセットでは、グレードがより適正になるよう、グレード分けを変更し、今までの7級~8級(紺色)を7級(紺色)と8級(紫色)に分けました。
結果、4~6級くらいが今まで以上に面白くなってます。ぜひトライしてください!

また、ゲストの方には、1Fマンスリー課題も作ってもらってますので、こちらも楽しんでください!

時長武史
時長武史
大人気セッターがベータにも登場。
ボリュームを使った課題が印象的な方が多いと思いますが、今回は指先末端系も多く作っていただきました。しかし、ただの保持課題ではありません。ポジション、動きの方向、タイミングなどを要求され、単純な思考では登らせてくれない課題となっております。もちろん、トッキーさんのイメージである動きが大きい課題も優しいグレードから用意していただきました。是非お楽しみください。
プロフィール
クライミングジム・マーブーオーナー『トッキー』の愛称で親しまれている
ルートセッターでもあり、ディレクターでもあり、浅草の人気ジム『THE STONE SESSION TOKYO』のセット&ディレクションも手掛ける
クライマーのコーチングも行っている

是永敬一郎
是永敬一郎
二階でのセットが好評につき、引き続き一階のセットにもK16CLIMBING HOLDを携えて参加していただきました。
最近はルートだけではなくボルダーでも高難易度の課題をバンバン登っている是永さんですが、超人的な保持力で怪我をしてしまうため人工壁ではカチを握り込みすぎないように気をつけているそうです。(かっこよすぎですね)
今回のセットでも気持ちのいい課題をたくさん作っていただきました。おすすめ課題はマンスリーの6番。K16CLIMBINGHOLDのatheneを使った課題になります。見た目のカッコ良さ、気持ちよさ、内容、全てが高水準の課題です。
主な経歴
鳳来 モナリザ V15
恵那・笠置山 浮世 V15
鳳来 ヴァニタス V15
他国内、国外コンペでの優勝、入賞多数

塚田遼河
塚田遼河
薄いカチと悪いフットにめっぽう強いコンペティター。今回のセットでは、そのフットワークを少しでも学ぶべくスラブに多く課題を作っていただきました。元々、フットが悪いと噂のベータの課題ですが、彼の課題の前では、ベータセッター陣の課題の足の悪さはまだまだ優しさに満ち溢れていたと言えます。足が上手くなりたい方は繰り返し登る価値あり。
主な経歴
bouldering japan tour 2021 1位
bouldering japan cup 2022 16位
ggg climbing school スクール


【1F】全面ホールドチェンジ・ルートセットのお知らせ 8/29(水)~31(金)

ベータクライミングジム|ホールドチェンジ・ルートセット

8/29(水)~31(金)にて、1Fの全面ホールドチェンジ、ルートセットを行います。

ゲストセッターに、時長武史氏、是永敬一郎氏、塚田遼河氏をお迎えし、ベータのセッターしゅんとべーやんの5名でセットします。
ご期待ください!

今の壁に宿題がある方、残すところ1週間もありませんが、ぜひトライしてみてください!
もしかしたら、自分の成長を確認できるかも!!


【2F】全面ホールド替え・セットのお知らせ 3/9(水)~11(金)

ベータクライミングジム/ホールド替え・セット

3月8日(水)~11(金)にて、2Fの全面ホールド替え、セットを行います。

ゲストセッターに、岩橋由洋氏、是永敬一郎氏をお迎えし、ベータのセッターしゅんとべーやんの4名でセットします。

直前のお知らせになってしまい、申し訳ございません!

セット期間中、1F/3F は通常通り営業しております。


【1F】全面ホールド替え・セット完了しました

1Fの全面ホールド替え完了しました。
全76課題。スラブと垂壁が熱いです。
ゲストセッターの草野俊達氏、室井登喜男氏に引っ張られしゅんとべーやんもハッスル!
個性的な課題が揃いました。ぜひお楽しみ下さい。
また、1Fは2月のマンスリーがスタートしました。2Fは1月のマンスリーを引き続きお楽しみ下さい。トライしたらリストに記載して下さいね。


【1F】全面ホールド替え・セットのお知らせ 1/26(水)~28(金)

ホールド替え・セット

1月26日(水)~28(金)にて、1Fの全面ホールド替え、セットを行います。

ゲストセッターに、草野俊達氏、室井登喜男氏をお迎えし、ベータのセッターしゅんとべーやんの4名でセットします。

言わずと知れたレジェンドのお二人にお越しいただけることになり、うれしさ半分、緊張半分のベータ一同。
今まで以上に、いい壁になるようがんばります。

今の壁に宿題がある方、残すところ1週間もありませんが、ぜひトライしてみてください!
もしかしたら、自分の成長を確認できるかも!!

草野俊達氏
1967年県生まれ。
高校時代よりクライミングを始め、数々の高難度ルートの初登・再登の記録を多く残す。
ノーマット・グラウンドアップ・ミニマムボルトと言った徹底したスタイルへの拘りを持ちながら、全国のあらゆるフリークライミングやボルダリングの課題を開拓してきた。また、ボルダーの難易度の評価基準である「段級システム」を、1995年の『岩と雪』169号において発表。
御岳”蟹”三段(当時国内最難)、穂高屏風岩”フリークライミング” 5.10d オンサイト・ソロ、低脂肪5.13a

Rainy Monkeys Radio(雨猿ラジオ)の8~11回に出演。

室井登喜男氏
1973年生まれ
著名なクライマーの両親の元、14歳から本格的にクライミングを始める。
90年代よりボルダリングに傾倒し、御岳、小川山、三峰で再登、初登を重ね、ボルダー図集(通称 黒本)を編集、発行。
近年は野猿谷ボルダーの開拓にも力を注いでいる。初登課題は、静かの海、伴奏者、覚醒、冬の日、阿修羅、蛙、アサギマダラ他多数。