【3F】アケボノボルダー・新セット完了!初段〜5級まで11課題

【3F】アケボノボルダーの新セットが完了しました。初段〜5級まで11課題あります!全完目指してガンバ!!

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6/17(日)は13:00オープン&【3F】アケボノボルダーホールド替えで17:00まで

6/17(日)は午前中貸し切りのための13:00オープンとなります。
また【3F】アケボノボルダーはホールド替えにつきご利用は17(日)17:00までとなります。

▼【3F】アケボノボルダーホールド替え
6/17(日)17:00~6/19(火)夜:CLOSE

※6/19(火)夜(?)セット完了し次第オープンします!


6月は長モノ月間!

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6月は長モノ月間です!!

皆さん、こんにちは。スタッフの榎戸です。

今月のベータは長モノ月間です。1F と 2F に 4課題ずつ用意しました。丸いシールに番号が書いてある課題で、番号順に追っていってください。

マンスリー課題と同様にチェックシートを作ってありますので、終わったらチェックしてみてください。終わらなくても、どこまで行けたかを番号で書いておくと次回以降の目安になります。

簡単目な課題はアップに最適ですので、毎回最初にやると怪我の防止に繋がります。

難しい課題は壁ごとにムーブをバラして解決し、最後に繋げるというやり方でやると完登までが早くなります。

1F
1. 緑丸・5.8(足自由) 44手
2. 赤丸・5.10a(足自由) 38手
3. 黄丸・5.10b 16手
4. 青丸 5.11b 31手

2F
1. 緑丸・5.10c(足自由) 48手
2. 赤丸・5.11b(足自由) 36手
3. 黄丸・5.12b 36手
4. 青丸・5.12c 23手

今回の長モノのルールは

・マッチ(両手持ち) OK
・飛ばし(送り) なし

です。手足限定の課題は足用のホールドがあり、「足」と書いたシールが貼ってあります。

注意点として、壁をやや独占する形になってしまうので、混んでる時はタイミングをうまく見てやるようにお願いします。

長モノのメリットとして
1. 持久力がつく
ボルダー数課題を一度にやる形になるので、持久力がつきます。持久力がつくと、普段のボルダーでもトライ数を増やせたり、長時間登れるようになるなどのメリットがあります。

2. レスト方法を覚える
長モノの場合、全ホールドをパワー全開で登り続けるのは不可能なため、途中でレストする必要があります。レスト方法、力の抜き方を覚えると普段のボルダーにも活かすことができ、無駄な力をセーブすることができます。

3. 足の使い方が上手くなる
ボルダー壁での長モノの場合、必ずクライムダウンが入ります。登るときは足をあまり意識しないかもしれませんが、クライムダウンの場合、足が先行するため、足に注力しないとうまく降りることができません。そのため今回の長モノをやってると足の使い方が上達します。

4. 記憶力が上がる
シールを追っていくだけなので、ホールドは全部覚えなくてもなんとかなるのですが、ちょっとわかりにくい位置にあったりするホールドもあるので、最初にオブザベーションをやって、ざっくりとホールドを覚えてからトライした方が楽になります。

5. ダイエット効果
どちらかというと無酸素運動に近いボルダーと違い、長ものは有酸素系の運動なため、脂肪の燃焼にも繋がります。ダイエットをしたい方はひたすら長モノをやりましょう。

などなど、長モノのメリットはたくさんあります。是非トライしてみてください。やり方などの不明点はスタッフまで。


【3F】ボルダー講習開催6/15(金)・29(金)<対象:岩場未体験の方・初心者>

ベータ【3F】のマントル壁「アケボノボルダー」にて、岩場に行ったことのない方や初心者の方を対象としたボルダー講習を開催します。

自然の岩でのクライミングには、技術やマナーを含めてインドアジムには無い要素がたくさん含まれてきます。それを理解せずにいきなり岩場に行くと危険な場面で対処できずに怪我をしたり、他人に迷惑をかけてしまう可能性が高くなります。

岩場デビューの前に、岩でのクライミングに必要な技術や岩場でのマナーなどについて、アケボノボルダーで学びましょう。

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概要

【日時】2018年6月15日(金)21:00~/29日(金)21:00~

【講師】永山俊也(15日)/木村卓斗(29日)(ベータスタッフ)

【対象】岩場に行ったことのない方や岩場初心者&ブランクのある方

【募集人数】先着10名程度

【講習料】無料/ジム利用料のみ

【講習内容】インドアジムと自然の岩場でのクライミングの違い/トポとは/マットの種類や敷き方について/着地方法/マントルとは/マントルの返し方/マナー(チョークの種類、ブラシ、トイレ、アクセスetc.)

【参加方法】参加希望者は当日受付でお申し出ください。
★21:00にベータ【3F】にて講習会をスタートしますので、遅くても30分くらい前にはベータに着いて、受付~着替え~アップまで済ませておいてください。


※みなさまにお知らせ※
講習中(21:00~閉店・23:00)は、3Fのクライミングエリアの一般利用はできません。申し訳ございませんがんが、何卒ご了承ください。


【〆切ました】【3F】プロ・アイスクライマー八木名恵と登るドライツーリングセッション 6/18(月)

ベータクライミングジム【3F】のマントル壁とリード壁にて、アイスアックスを使用したドライツーリングセッションを開催します。インストラクターはプロ・アイスクライマーの八木名恵さん。

アイスクライミング初~中級者の方を対象として、アイスクライミング、ミックスクライミングの基礎から応用までを学べるような課題を用意し、アドバイスします。

アイスアックスとアイスツールを使い、シューズはクライミングシューズを履いてセッションを行います。

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八木 名恵(やぎ・なえ):1984年大阪府生まれ、プロ・アイスクライマー。幼少期より山登り、そしてクライミングに親しむ。2013シーズンよりプロの道を選択し、日本人で初めてアイスクライミングのワールドカップ全戦に参戦中。

概要

<毎月1回定期開催>

【第1回開催日】2018年6月18日(月) 19:30~

【場所】ベータクライミングジム3F/アケボノボルダー(マントル壁)・シンジュクフェイス(リード壁)

【時間】60分程度

【インストラクター】八木 名恵(プロ・アイスクライマー)

【対象】高校生以上のボルダリング経験者・アイスクライミング初~中級者

【服装・持ち物】アイスクライミング適した服装(長袖、長ズボン、薄手のグローブ)、アイスアックス、ハーネス、クライミングシューズ、クライミング用ヘルメット

【レンタル】アイスアックス(無料)、アイスツール(無料)、クライミング用ヘルメット(無料)、クライミングシューズ(有料)

【参加費】3,300円(税込)
※ベータの通日利用料含む。
※当日【1F】受付にてお支払いただきます。
※ベータ会員でない方は会員登録(無料)をしていただきます。
 会員登録(無料)は事前登録が便利です!

【保険】必要に応じてご自身でご加入ください。

【協賛】株式会社キャラバン(アイスアックス、ヘルメット)

参加について

【定員】先着15名

【参加申し込み】参加希望の方はベータ店頭メールでお申込みください。
▼メールの場合:下記の宛先、件名、本文のメールをお送りください。
◆メール宛先:info@beta-climbing.com
◆メール件名:6/18ドライツーリングセッション参加希望
◆メール本文:次の1.~5.をお書きください。
1.お名前
2.性別
3.生年月日
4.電話番号(当日連絡のつく番号をお書きください)
5.ベータ会員or非会員(どちらかお書きください)

【〆切】申し込みが定員に達し次第〆切ます。〆切ました

【当日】19:30にベータ【3F】にてセッションを開始しますので、それまでにベータ【1F】にて受付を済ませ、着替えをしておいてください。また、必要に応じてアップを済ませておいてください。
※ベータ会員でない方は会員登録が必要になるため、あらかじめ事前登録を済ませておくことおすすめします。
※参加費にベータの通日利用料が含まれておりますので、セッションの前後もベータ【1F】【2F】の壁もご利用いただけます。


八木 名恵(やぎ・なえ)詳細プロフィール
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八木 名恵(やぎ・なえ)、1984年大阪府生まれ、プロ・アイスクライマー。幼少期より山登り、そしてクライミングに親しむ。
01年の第6回近畿高校クライミング大会に優勝、その後のことを考えれば当然のように連覇した02年は、マレーシアで行なわれたアジアユース選手権でも3位入賞を果たし、“女子高生クライマーの星”として勇躍登場する。

高校卒業後、日本オリンピック委員会が将来のオリンピアン育成のために主催するJOCジュニアオリンピックカップ・ジュニアの部で優勝、国民体育大会成年女子の部2位(ともに03年)、第7回JFAユースチャンピオンシップ優勝(04年)、アジア選手権8位(05年)、日本各地での多くのカップ戦なども含めて好成績を残し続ける。

次世代のクライミング界を背負って立つクライマーと目されつつ、09年シーズンよりアイス・クライミングに徐々に軸足をシフトしている。「競技をして生きていく、食べていこうとしたときに、自分がトップに立てる場所を選んだ」と語る。 大学卒業後はパチンコ店経営の株式会社マルハンに所属。日本初の実業団クライマーとして活動、2013シーズンよりプロの道を選択し、日本人で初めてアイスクライミングのワールドカップ全戦に参戦中。

[戦歴]
2001年:第6回近畿高校クライミング大会 優勝
2002年:アジアユース選手権マレーシア大会 3位
2003年:第6回ジュニアオリンピック ジュニア 優勝
2003年:国民体育大会(成年女子の部) 2位
2005年:アジア選手権イラン大会 8位
2008年:日本選手権 5位
2011年:Ice Climbing World Cup Cheonsong 15位
2013年:Ice Cllimbing World Tour 年間ランキング 18位
2014年:Ice Cllimbing World Tour スピード部門 総合 10位
2014年:ソチ五輪クライミングフェスタ出場