2021年03月12日
コンペ当日まであと15日になりました。 エントリー受付は3/14(日)までです。まだ申し込まれてない方はお早めに!!
さて、大会運営事務局より、タイムテーブルとレギュレーションが発表になりましたので、お知らせします。
さて、大会運営事務局より、タイムテーブルとレギュレーションが発表になりましたので、お知らせします。
タイムテーブル
2021年3月28日日曜日 ベータクライミングジムにて開催
8:30 受付開始
9:30 競技説明
10:00 予選開始
13:20 予選終了
13:45 予選結果発表(決勝進出は各クラス上位5名)
14:00 決勝選手紹介→オブザベーション(5分)
14:20 決勝開始(ファンクラス→オープンクラスの順)
15:20 決勝終了
15:45 表彰式→閉会(解散)
※時間は前後する場合がありますのでご了承ください。
※選手は競技説明までに受付を済ませ3.5階にて待機すること。競技説明が始まるまではオブザベーションは可です。
8:30 受付開始
9:30 競技説明
10:00 予選開始
13:20 予選終了
13:45 予選結果発表(決勝進出は各クラス上位5名)
14:00 決勝選手紹介→オブザベーション(5分)
14:20 決勝開始(ファンクラス→オープンクラスの順)
15:20 決勝終了
15:45 表彰式→閉会(解散)
※時間は前後する場合がありますのでご了承ください。
※選手は競技説明までに受付を済ませ3.5階にて待機すること。競技説明が始まるまではオブザベーションは可です。
レギュレーション
基本的なルール
・使用するアックスは50㎝×25㎝の枠に納まるものとし、フットギアはクライミングシューズとする。
・予選はフラッシュ方式(2本各4分)、決勝(1本5分)はオンサイト方式。なお、予選はクリップ無しの長物形式、決勝はファンクラスはトップロープ方式、オープンクラスはリード方式とする。
・予選の登攀順序は受付時のくじ引きによるものとする。
・予選課題はファンクラス、オープン男女共通とする。
・決勝課題はファンクラス、オープン男女それぞれ異なる課題とする。ただし、オープン女子のエントリー人数が5名未満となった場合はオープンクラスは男女混合とする。
・オープンクラスが男女混合となった場合、女子は女子ホールドが設定された時はその使用を可とする。
・予選では2分以内に落下した場合はスタートホールドに戻り再トライが可能とする。
・予選では番号の振られたホールドを順番に保持することとし、ホールドの飛ばしは禁止とする。誤ってホールドを飛ばした場合は、前のホールドに戻り、ホールドを取り直せば失格とはならない。
・オープンクラスの決勝では指定されたホールドでクリップをしなければならない。誤ってクリップをせずに次のホールドに進んだ場合は手前のホールドに戻ってクリップをし直せば失格とはならない。
・スタートホールドにアックスをマッチし、地面から両足が離れた状態で左右どちらかの手を出した瞬間からタイムカウントが始まる。
・ゴールのホールドにアックスをマッチして初めて完登となる。リードの場合はこれに加えて最終クリップをする必要がある。
・予選はフラッシュ方式(2本各4分)、決勝(1本5分)はオンサイト方式。なお、予選はクリップ無しの長物形式、決勝はファンクラスはトップロープ方式、オープンクラスはリード方式とする。
・予選の登攀順序は受付時のくじ引きによるものとする。
・予選課題はファンクラス、オープン男女共通とする。
・決勝課題はファンクラス、オープン男女それぞれ異なる課題とする。ただし、オープン女子のエントリー人数が5名未満となった場合はオープンクラスは男女混合とする。
・オープンクラスが男女混合となった場合、女子は女子ホールドが設定された時はその使用を可とする。
・予選では2分以内に落下した場合はスタートホールドに戻り再トライが可能とする。
・予選では番号の振られたホールドを順番に保持することとし、ホールドの飛ばしは禁止とする。誤ってホールドを飛ばした場合は、前のホールドに戻り、ホールドを取り直せば失格とはならない。
・オープンクラスの決勝では指定されたホールドでクリップをしなければならない。誤ってクリップをせずに次のホールドに進んだ場合は手前のホールドに戻ってクリップをし直せば失格とはならない。
・スタートホールドにアックスをマッチし、地面から両足が離れた状態で左右どちらかの手を出した瞬間からタイムカウントが始まる。
・ゴールのホールドにアックスをマッチして初めて完登となる。リードの場合はこれに加えて最終クリップをする必要がある。
禁止事項
・リーシュ等でアックスと身体を接続することは禁止。
・アックスのハンドル部に手や足を掛けるなど手以外で保持することは禁止。
・壁とホールドの隙間や、ボルト穴にアックスをかけるのは禁止。
・コンパネの壁にアックスを打ち込むのは禁止。
・壁の裏側にアックスや足をかけるのは禁止。
・赤く塗られた箇所にアックスや足をかけるのは禁止。
・フィギュア4などの姿勢になった時、アックスに足をかけるのは禁止。
・上記禁止事項を選手が故意に行ったと判断した場合、その選手は失格となる。
・オンサイト方式(決勝)で観客がムーブを示唆するような声がけをした場合、声をかけられた選手は失格となる。ただし残り時間のコールと、選手がクリップを忘れている場合に声をかけるのはOKとする。
※ジャッジは残り時間を聞かれた場合は答える。自発的にコールする必要はなし。
・失格となった場合は、失格行為を行った箇所の一手前を最終到達点とみなす。
・アックスのハンドル部に手や足を掛けるなど手以外で保持することは禁止。
・壁とホールドの隙間や、ボルト穴にアックスをかけるのは禁止。
・コンパネの壁にアックスを打ち込むのは禁止。
・壁の裏側にアックスや足をかけるのは禁止。
・赤く塗られた箇所にアックスや足をかけるのは禁止。
・フィギュア4などの姿勢になった時、アックスに足をかけるのは禁止。
・上記禁止事項を選手が故意に行ったと判断した場合、その選手は失格となる。
・オンサイト方式(決勝)で観客がムーブを示唆するような声がけをした場合、声をかけられた選手は失格となる。ただし残り時間のコールと、選手がクリップを忘れている場合に声をかけるのはOKとする。
※ジャッジは残り時間を聞かれた場合は答える。自発的にコールする必要はなし。
・失格となった場合は、失格行為を行った箇所の一手前を最終到達点とみなす。
テクニカルインシデント
・登攀中にホールドが回る・壊れるなどした場合、選手はただちにその旨を宣言すること。テクニカルインシデントが認められれば時間を置いて再トライとなる。ただしホールドが回る・壊れるなどしても登攀に影響がない場合は登り続けることができる。ジャッジは選手にとって有益になる方を選択すること。
ジャッジの基準
・到達高度は手数で計測する。ジャッジ例:2手目に触れて1手目にアックスがかかっている状態(1手目と2手目に加重している状態)で1.5。2手目に触れて1手目からアックスが離れた状態(2手目のみに加重している状態)で2.0。
・予選の順位は到達高度のみで決定することとし、アテンプト数は考慮しない。ただし、完登者が複数人でた場合は、タイムの早い選手を上位とする。
・予選のリザルトは2ルートの合計順位により決定する。各ルートごとに順位を出し、それらの和が少ない順に上位とする。
・決勝進出者はファンクラス、オープンクラス共に5名とする。なお、順位が同じ選手が複数名いて5名を超えるような場合は切り上げることとする。
(例:予選1位:A選手、2位:B選手、3位:C 、D選手が同立、5位: E、F選手が同立、となった場合はA~F選手全て決勝進出とする。)
・決勝で同成績となった場合は、予選のカウントバックにより順位を決定する。
・予選の順位は到達高度のみで決定することとし、アテンプト数は考慮しない。ただし、完登者が複数人でた場合は、タイムの早い選手を上位とする。
・予選のリザルトは2ルートの合計順位により決定する。各ルートごとに順位を出し、それらの和が少ない順に上位とする。
・決勝進出者はファンクラス、オープンクラス共に5名とする。なお、順位が同じ選手が複数名いて5名を超えるような場合は切り上げることとする。
(例:予選1位:A選手、2位:B選手、3位:C 、D選手が同立、5位: E、F選手が同立、となった場合はA~F選手全て決勝進出とする。)
・決勝で同成績となった場合は、予選のカウントバックにより順位を決定する。
エントリー
その他
参加者、運営スタッフ以外の方の観戦は、コロナ感染防止の観点から人数を制限しております。観戦をご希望の場合には予め、運営事務局の許可を得てください。